一般社団法人日本めまい平衡医学会理事会議事録
平成29105日(木)1330分〜1620分(於:ザ・プリンスさくらタワー東京 コンファレンスフロアN1-3

議長である鈴木衞理事長より、理事11名監事2名が出席しているので会は成立するとの報告の上、開会した。

【協議事項】
1.    理事会議事録案(平成29518日及び持ち回り理事会各回)について、これを承認した。

2. 平成29年度事業について庶務(宇佐美理事)より説明があり、若干の修正後これを承認し、監査後に代議員総会へ報告することとなった。

3. 平成29年度決算について経理(飯田理事)より説明があり、これを承認し、監査後に代議員総会へ提議することとなった。

4. 平成30年度事業計画について庶務(宇佐美理事)より説明があり、若干の加筆を加えこれを承認し代議員総会へ報告することとなった。

5. 平成30年度予算について経理(飯田理事)より説明があり、これを承認し、代議員総会へ報告することとなった。

6.  学会のあり方委員会(内藤理事)より、急性めまいフローチャート最終版が提示され、めまいを専門としない一般の医師を使用対象としている等の説明があった。

7.  日耳鼻学会より依頼があった125周年記念誌原稿案が鈴木理事長より提示され、これを基本に記念誌編纂委員会へ提出することとなった。

8.  
79回(2020年)学会長として、室伏利久会員(帝京大学)を代議員総会へ推薦することとした。

【報告事項】
1.  学会会員の異動について、庶務(宇佐美理事)より報告があった。

2. 編集委員会(伊藤彰紀理事)より、平成29年度投稿数は25編であったことと、投稿があった論文は、査読等を経て、約8か月後から1年後に発行される巻号に掲載される事が報告された。

3.  学会のあり方委員会(内藤理事)より、8月に行われためまい平衡リハビリテーションの実態に関するアンケート調査報告が提示された。委員会で内容を精査し、今年の学術講演会で発表される予定である。

4.  めまい相談医制度運営委員会(土井理事)より、医師講習会修了試験(めまい相談医資格試験)に関するデータと今年度の申請者数等の現状が報告された。また昨年の更新状況の報告と、9月に公示された今年の更新についての会告文が提示された。

5.  診断基準化委員会(池園理事)より、診断基準の改訂が進行中である事が報告された。また眼振動画の作成を開始した旨報告された。

6.  渉外広報委員会(肥塚理事)より、平衡機能検査やリハビリテーション画像、眼振動画の公開を含む学会ホームページの管理方法について検討していく事が報告された。

7.  専門会員資格審査委員会(肥塚理事)より、特に論文内容の審査については基準に忠実に審査をする旨、説明があった。また今年の審査申請締め切り日は、1029日消印有効であることが確認された。

8.  セミナー委員会(肥塚理事)より平成29年度夏期セミナーについて報告があった。また来年の夏期セミナーの日程、内容について概要説明があった。今後受講者数の増加に向けて、受講対象者や講義内容について検討を続ける。

9. 国際学術委員会(内藤理事)より、前年度はIFOSへ参加し、会誌へ報告書を掲載した事が報告された。今後もバラニー学会やアジアのめまい学会等とも交流し、診断基準等の国際化や英文化また海外のガイドラインの翻訳についても検討することが報告された。

10.  用語委員会(山下理事)より、日耳鼻学会用語集掲載のめまい・平衡医学関係の用語について調査中である事が報告された。

11. 疫学委員会(將積理事)より、診断基準化委員会と合同でアンケートを実施する予定である事が報告された。

12.  医療保険委員会(將積理事)より、引き続き新規保険項目を要望、申請していく旨報告された。

13. 『「イラスト」めまいの検査』改訂委員会より、改訂3版の発行に向けての進捗状況が報告された。校正・校閲は、著者、改訂委員会に併せ本学会役員も行う事が了承された。

14. めまいリハビリテーション動画作成ワーキンググループ(肥塚理事)より、数か所の医療機関より動画を収集中であることが報告された。

15. 重心動揺検査の国際基準化について、室伏理事より日本の方法・基準による検査の感度が高いという内容の論文の提示と説明があり、これらが国際基準として採用されるようにエビデンス作りを進めたいとの報告があった。

16. 第34回医師講習会について、担当した内藤泰会員より盛況であった事が報告された。

17. 第47回平衡機能検査技術講習会について、担当した埼玉医科大学・伊藤彰紀会員より報告があった。
  また次年度からの平衡機能検査技術講習会の参加対象を、看護師・臨床検査技師「等」とし、受講を希望する医療従事者があれば、その受講は基本的に認める事が確認された。

18. 第76回総会・学術講演会について、宇佐美真一会長(信州大学)より、内容説明と協力依頼があった。

19. 1129日に開催される各種委員会、理事会、代議員総会、専門会員の会及び121日に開催される会員総会の会場と時間帯が提示された。

20. 次年度の医師講習会及び平衡機能検査技術講習会の担当と日程、会場が確認された。

21. 日耳鼻学会関連する学会会議について議事録が提示され、出席した山下理事より説明があった。以上