一般社団法人日本めまい平衡医学会理事会議事録

平成28923日(金)14時〜17時(於:ザ・プリンスさくらタワー東京 コンファレンスフロアS6-8

議長である鈴木衞理事長より、理事13名監事2名が出席しているので会は成立するとの報告の上、開会した。

【協議事項】

1.    理事会議事録案(平成28519日及び持ち回り理事会各回)について、これを承認した。

2. 平成28年度事業について、庶務(宇佐美理事)より提案があり、若干の修正及び監査後に代議員総会へ報告することとなった。

3. 平成28年度決算について、経理(飯田理事)より提案があったが保留となり、104日持ち回り理事会にて、前年度との差額が大きな科目についてその内容を説明し承認され、監査後に代議員総会へ提議することとなった。

4. 平成29年度事業計画について、庶務(宇佐美理事)より提案があり、若干の修正を加えこれを承認し代議員総会へ報告することとなった。

5. 平成29年度予算について、経理(飯田理事)より提案があったが保留となり、104日持ち回り理事会にて、前年度との差額が大きな科目についてその内容を説明し承認され、代議員総会へ報告することとなった。

6.  学術委員会(山岨理事)より、第35回(2018年)医師講習会の担当に、鈴木光也会員(東邦大学医療センター佐倉病院)が推薦され、承認された。

7.  渉外広報委員会(山岨理事)より、第48回(2018年)平衡機能検査技術講習会の担当に、北原 糺会員(奈良県立医科大学)が推薦され、承認された。

8.  78回(2019年)学会長として、將積日出夫会員(富山大学)を代議員総会へ推薦することとした。

9. 「イラストめまいの検査」本について、増刷を発注し、今後改訂に向けて渉外広報委員会で検討することとなった。

10.  言語聴覚士法と平衡機能検査及びめまいリハビリテーションについて、土井理事より経過説明があった。

11. 一般向けのリハビリテーション画像マニュアルの作成について渡辺顧問から提案があり、ワーキンググループを設置して作成を進めることとした。

【報告事項】
1.  学会会員の異動について、庶務(室伏理事)より報告があった。

2. 編集委員会(伊藤彰紀理事)より、平成28年度投稿数は27編であったことと、編集工程について投稿から掲載までが約半年、受理から掲載までが約3カ月であることが報告された。

3.  学会のあり方委員会(内藤理事)より、理学療法についてアンケートの実施を予定している件、急性めまい診断フローチャートを作成中である件が報告された。

4.  めまい相談医制度運営委員会(土井理事)より、医師講習会修了試験(めまい相談医資格試験)に関するデータと今年度の申請者数等の現状が報告された。また9月に公示された更新についての会告文と更新申請書が提示された。多数の更新申請に向けて、重ねて広報する。

5.  診断基準化委員会(武田理事)より、629日付持ち回り理事会にてメニエール病の診断基準と重症度分類の改訂が承認された旨確認された。今後、学会誌及びホームページに掲載予定である。

6.  渉外広報委員会(山岨理事)より、平衡機能検査やリハビリテーション画像の公開を検討しながら学会ホームページの管理方法を検討していく旨報告された。

7.  専門会員資格審査委員会(肥塚理事)より、審査基準や資格継続基準等について検討を重ねながら審査をする旨報告された。

8. 国際学術委員会(内藤理事・池園理事)より、韓国平衡学会やバラニー学会、国際メニエール病学会等と交流し、診断基準等の国際化や英文化また海外のガイドラインの翻訳についても検討することが報告された。

9.  用語委員会(山下理事)からの提言を元に、垂直眼振の記載法を以下とすることを承認した。

      下眼瞼向き左向き垂直回旋混合性眼振

また、ENGの記載法については、

     電気眼球運動図 electrooculogram

     電気眼振計   electronystagmograph

     電気眼振図   electronystagmogram  以上は、日耳鼻学会編用語集に添い承認した。

     electronystagmography は、『電気眼振法』 とすることを承認した。

10. 疫学委員会(將積理事)より、7月にVEMPvHIT普及調査を行った旨報告があった。調査結果は、次回理事会及び会誌上で報告する予定である。

11.  医療保険委員会(將積理事)より、厚生労働省へ新規保険項目を要望していく旨報告された。

12. 第33回医師講習会について、担当した東京都・矢部多加夫会員より書面の提出があり、宇佐美担当理事より報告があった。

13. 第46回平衡機能検査技術講習会について、担当した富山大学・將積日出夫会員より報告があった。受講者の増加に向けて、担当の渉外広報委員会でも検討することとなっった。

14. 平成28年度夏期セミナーについて、セミナー委員会(肥塚理事)より報告があった。また来年の夏期セミナーの日程、内容について概要説明があった。今後受講対象者や講義内容について検討を続ける。

15. 第75回総会・学術講演会について、土井勝美会長(近畿大学)より、内容説明と協力依頼があった。

16. 1026日に開催される各種委員会、理事会、代議員総会、専門会員の会及び1028日に開催される会員総会の会場と時間帯が提示され、招集を通知された。

以上