一般社団法人日本めまい平衡医学会理事会議事録

平成27917日(木)14時〜17時(於:グランドプリンスホテル高輪2F鈴蘭)

議長である鈴木衞理事長より、理事11名監事2名が出席しているので会は成立するとの報告の上、開会した。

【協議事項】

  1.    理事会議事録案(平成27521日,持ち回り理事会)について、若干の修正後にこれを承認した。
  2. 平成27年度事業について、庶務(内藤理事)より提案があり、若干の修正及び監査後に代議員総会へ報告することとなった。
  3. 平成27年度決算について、経理(伊藤理事)より説明と提案があり、これを承認し監査後に代議員総会へ提出することとなった。
  4. 平成28年度事業計画について、庶務(内藤理事)より提案があり、これを承認し代議員総会へ報告することとなった。
  5. 平成28年度予算について、経理(伊藤理事)より説明と提案がありこれを承認したが、後に修正案が提出され、107日に改めてこの修正案を承認し代議員総会へ報告することとなった。
  6. 編集担当(將積理事)より説明があり、メテオ社と学術著作権協会との委託契約に電子的複製権の管理委託契約を追加することとした。
  7. 第76回(平成29年)総会・学術講演会について、宇佐美真一会員(信州大学)より期日を1129日(水)から121日(金)まで、会場を軽井沢プリンスホテルとする旨発表され、これを承認した。
  8 77回(平成30年)学会長として、山下裕司会員(山口大学)を代議員総会へ推薦することとした。
  9. 疫学委員会(仮称)の新設について診断基準化委員会と理事長より提案され、設置することが承認された。
 10.  診断基準化委員会(池園理事)より、メニエール病診断基準バラニー学会版の翻訳について説明があり、会誌8月号トピックス原稿をもってそれに充てることとなった。また、めまいの診断基準化のための資料の診断基準改定案2015BPPV診療ガイドラインの英訳原稿案、また日耳鼻学会の依頼によりその英訳文をANLへ投稿する件について提案され、検討することとした。

【報告事項】

  1.  学会会員の異動について、庶務(矢部理事)より報告があった。会員数はめまい相談医制度が始まった2011年以来、増加している。
  2. 編集委員会(伊藤彰紀理事)より、教育講座の新シリーズを「めまいと環境」と題し、Vol.75-220162月号)より掲載を開始する予定であることと平成27年度投稿数が24編であったことが報告された。
  3.  学会のあり方委員会(山下理事)より、めまいリハビリテーション治療における理学療法士や看護師の関与について、専門会員や代議員を対象とするアンケートの実施を予定している件、急性めまい診断フローチャートを作成中である件、また学会員の講演会やシンポジウム企画等に関する本学会による推薦に関して、内規及び申請書を作成中である件が報告された。
  4.  めまい相談医制度について運営委員会(喜多村理事)より、医師講習会修了試験(めまい相談医資格試験)についての説明と今年度の申請者数等の現状が報告された。また、2016年末が初回の更新期であることが確認された。来年には500名を超えるめまい相談医数が保たれ、さらに増加するような事業を検討していく。
  5.  渉外広報委員会(伊藤八次理事)より、ホームページ管理に加え、各診断基準や用語の周知、また各講習会やセミナー、めまい相談医制度等の学会事業を広報する方法やその範囲を検討する旨報告された。
  6.  専門会員資格審査委員会(宇佐美理事)より、今年の申請締め切り日が1024日である事が確認された。
  7.  診断基準化委員会(池園理事)より、平衡機能検査基準化のための資料 V迷路刺激検査(改訂版)を国際ガイドラインに従って作成中である件と日耳鼻学会診療ガイドライン評価小委員会に関する内規について報告された。
  8.  国際学術委員会(池園理事)より、韓国平衡学会やバラニー学会、国際メニエール病学会等と交流し、診断基準等の国際化や英文化また海外のガイドラインの翻訳についても検討することが報告された。
  9.  用語委員会(山下理事)より、頭位眼振の記載法、回旋成分を伴う垂直眼振の記載法、ENGに関わる用語の統一について提言があり、今後も検討を重ねることとした。
 10.  医療保険委員会(將積理事)より、厚生労働省の調査への回答や要望があれば提出するよう依頼があった。
 11. 第32回医師講習会について、担当した埼玉医科大学・伊藤彰紀会員より報告があった。他学会誌への広報により受講者数が増えたことが挙げられた。
 12. 第45回平衡機能検査技術講習会について、担当した東海大学・飯田政弘会員より書面の提出があり伊藤八次担当理事より報告があった。期間や会費について検討し、検査関係の学会や一般医学誌への広報について提言があった。
 13. 平成27年度夏期セミナーについて、セミナー委員会(宇佐美理事)より報告があった。また来年の夏期セミナーの日程、内容についても概要説明があった。今後受講対象者や講義内容について検討を続ける。
 14. 第74回総会・学術講演会について、伊藤八次会長(岐阜大学)より、内容説明と協力依頼があった。
 15. 平成2829年度代議員について、高橋選挙管理委員長より、68名が信任されたと報告があった。  以上