一般社団法人日本めまい平衡医学会理事会議事録

平成251113日(水)1230分〜14時(於:シェラトン都ホテル大阪3F 三笠の間)

  72回山根英雄会長より挨拶があった。

【協議事項】

1.理事会議事録(平成25919日)について確認作業を行い、これを承認した。

2.参与について渡辺理事長より提案があり、加納直行,暁清文,田渕哲,中西和仁,深谷卓の各会員を理事会より推薦することとした。法人定款施行細則上、本人の承諾を得た会員に理事長が委嘱する予定である。

3. 平成26,27年度顧問について渡辺理事長より提案があり、竹森節子、二木隆、古屋信彦、吉本裕(以上、再任)高橋正紘、渡辺行雄(以上、新任)の各会員を理事会より代議員総会へ推薦することとした。なお法人定款上、顧問の任期は顧問を選任した役員の任期内とすることが規定されているので、この推薦を新理事会へ諮り、平成26,27年度理事会の推薦を得ることとした。この点については今後、定款の改定が必要となる。

4.新たな名誉会員に、八木聰明会員を代議員総会へ推薦することとした。

【報告及び引継ぎ事項】

1.学会会員の異動について、庶務(伊藤理事)より報告があった。

2.会計監査(平成25919日開催)について、高橋監事より適正であった事が報告された。

3.法人会計について、経理(土井理事)より補足説明があり、めまい相談医制度の開始と会員の増加等が主な原因として、ここ数年間の会計は改善されてきている旨報告があった。

4.専門会員資格審査委員会(石川理事)より、今回は3名の応募があり審査の結果、松吉秀武(松橋耳鼻咽喉科内科クリニック)、田浦晶子(京都大学)、大塚康司(東京医科大学)各会員の3名を合格とし、代議員総会へ推薦することとした。また昨年の審査で有資格者となり、その後の持ち回り理事会で認定が決定されていた高橋真有会員(東京医科歯科大学システム神経生理学)の認定についても、代議員総会で承認を得る事とした。

5.めまい相談医の推薦について、めまい相談医制度運営委員会(武田理事)より、今年度は45名より申請があり審査の結果、内43名をめまい相談医として代議員総会へ推薦することとなった。また、内規4.認定条件2C)基本領域学会とは、当面、日本専門医制評価・認定機構が承認する、基本領域の18学会とSubspecialty17学会と規定して、内規の注4に加筆することが委員会より提案され、承認された。なお、めまい相談医制度開始以来3年間経過し、認定審査への申請者は年毎に半減しているとの報告があった。

6.学会のあり方委員会(矢部理事)より、市民講座の開催平衡機能検査技師資格認定と検査技師会の設立、めまい相談医向けの教育講座の開催や耳鼻咽喉科以外のめまい相談医を増やすための工夫、学会演題数増加のための工夫等について提言があった。この提言を元に他の委員会と連携し、実行していくシステム作りをする必要があるということが引き継ぎ事項として挙げられた。

7. ER編集委員会(伊藤彰紀理事)より、ここ4年間の投稿論文数が年間約30編前後であることが報告された。また、投稿から掲載までの期間が約7ヶ月間、受理から掲載までが約4ヶ月間である点もあわせて報告された。

8. 渉外広報委員会(伊藤八次理事)より、学会ホームページの作成と更新作業を業者へ委託することと英文化を検討事項として次期委員会へ申し送ることが報告された。

9. セミナー委員会(伊藤彰紀理事)より、今年度は広報に努めたこともあり、参加者数が98名に増加したとの報告があった。また、来年(2014年)は、726日(土)に開催を予定しており、耳石検査についてと海外のめまい診療を演題とする旨説明があった。また、医師講習会担当校は、2014年(第31回)は秋田大学・石川和夫会員が秋田市で開催することが確認され、2015年(第32回)は、埼玉医科大学神経耳科・伊藤彰紀会員が担当することが委員会から提案され、理事会で承認された。

10.診断基準化委員会(石川理事)より、重心動揺計の精度に関する注意事項をユーザーに向けて公表したとの報告があった。

11. 医療保険委員会(室伏理事)より、保険診療の点からも、重心動揺計の精度管理が必要であるとの報告があった。また、新たな保険診療項目の要望や保険定数の改定についても検討中であるとの報告があった。

12.法人化準備委員会(内藤理事)より、法人化に至る経緯が説明され、委員会の解散が報告された。

13.バラニー学会ガイドライン委員会(古屋顧問)より、各項目について当学会の見解をバラニー学会へ伝え、先方からの返信を待っているとの報告があった。

14.選挙管理委員会(古屋選管委員長)より、この後の代議員総会で平成26,27年度役員選挙立候補者の報告と信任投票をもって改選を行う旨、説明があった。また、次回の代議員選挙について、投票用紙と候補者履歴を別紙としてはどうかとの提言があった。                                                                                             15.73回(平成26年度)学会会長の肥塚泉会員(聖マリアンナ医科大学)より、テーマを「めまい平衡医学のニュートレンド」とし、会期を2014115日から7日、会場をパシフィコ横浜として開催する等の概要説明と協力依頼があった。

16. 74回(平成27年度)学会会長の伊藤八次会員(岐阜大学)より、会期を20151125日から27日、会場を長良川国際会議場と岐阜都ホテルとして開催する計画をたてている旨の説明があった。

17. 75回(平成28年度)学会会長に土井勝美会員(近畿大学)を理事会から代議員総会へ推薦し承認を得る予定であることが報告された。

18. 当学会が後援する「Inner Ear Biology Workshop 2014 in Kyoto」について、会長の伊藤壽一会員(京都大学)より、会期を2014111日から4日、会場を京都国際会議場 で開催する旨とその内容について説明と協力依頼があった。