71回日本めまい平衡医学会評議員会総会議事録 

[評議員会]
日 時:平成241128日(水)14:0015:50
[総会]
日 時:平成241130日(金)13:3014:10

場 所:学術総合センター 一橋講堂

議事録署名人  片山直美、今井貴夫

1. 渡辺理事長より開会の辞が述べられた。
 評議員会出席者数報告:定足数120名のところ、当日出席者53名+委任状86名=139名で会は成立した。
2. 喜多村会長より挨拶があった。

3.
平成24年度事業報告に関する件
1)70回総会および学術講演会を平成231116()18()に山本昌彦会長の下に千葉市で開催した。
2)学会運営のための理事会を2回開催した。
3)評議員会および専門会員の会を平成231116()に千葉市で開催した。
4)29回医師講習会を平成24628()30()に東京医科大学・鈴木衞会員の担当により、東京都で開催した。
5)42回平衡機能検査技術講習会を平成24710日(火)〜14日(土)に近畿大学・土井勝美会員の担当により、大阪市で開催した。
6)平成24年度日本めまい平衡医学会夏期セミナーを平成24728()に東京都で開催した。
7)編集委員会を6回開催し、Equilibrium Research705号〜第714号を発刊した。
8)学会の法人化について検討した。
9)専門会員の資格審査を行い、中村節子、中原はるか、野口佳裕、福嶋宗久、片山直美、菅澤恵子、三浦誠、安村佐都紀、牛尾宗貴の9名を承認した。
10)日本めまい平衡医学会認定めまい相談医制度に係わる事業を推進した。
11)平成23年度掲載論文から選考し、学会賞を授与した。
12)めまい疾患診断基準の改定について協議した。
13)検査機器の規格について協議した。また検査機器の使用マニュアルについて協議し作成した。
14)医療ニーズの高い医療機器等に関する要望書」を提出した。
15)保険改訂要望項目を提出した。
16)各種委員会など必要な会議を開催した。
17)日耳鼻学会主催による「関連する学会懇談会」に出席し、他の学会との連絡をはかった。
18)バラニー学会ガイドライン小委員会を発足した。
19)平成24年度入会承認者数116名、退会者数35名で、平成24831日現在における会員総数は1,637名。その内訳は正会員1,572名、名誉会員17名、発表会員35名、賛助会員13社である。
 以上が伊藤壽一理事より評議員会で報告され、総会で承認された。
物故者である大谷晃、鈴木雅一、佃守、西浦勇夫、深美淳一各会員へ黙祷を捧げた。


4. 平成24年度歳入歳出の決算に関する件
平成24度の収支決算書ならびに財産目録が土井理事により、また江上監事・高橋監事により、平成24
920日に会計監査を行ったことが報告され、総会で承認された。

5. 平成25度事業計画(案)に関する件
1)71回総会および学術講演会を平成241128()30()に喜多村健会長の下に東京都で開催する。
2)72回総会および学術講演会を平成251113()15()に山根英雄会長の下に大阪市で開催する準備を行う。
3)学会運営のための理事会を適宜開催する。
4)評議員会および専門会員の会を平成241128()に東京都で開催する。
5)ワークショップを必要に応じ開催する。
6)30回医師講習会を平成2574()6()に近畿大学・土井勝美会員の担当により大阪市で開催する。
7)43回平衡機能検査技術講習会を平成25716()20()に都立広尾病院・矢部多加夫会員の担当により、東京都で開催する。
8)平成25年度日本めまい平衡医学会夏期セミナーを平成25727日(土)に東京都で開催する。
9)Equilibrium Research715号から第724号を発刊する。
10)学会の法人化について検討し、必要に応じて事業を行う。
11)専門会員の資格審査を行う。
12)日本めまい平衡医学会認定めまい相談医の承認を行い、本制度に係わる事業を推進する。
13)平成24年度掲載論文から学会賞を選考する。
14)めまい疾患診断基準の改定について協議する。
15)検査機器の規格や使用マニュアルについて協議する。
16)保険改定要望項目について協議する。
17)各種委員会(ER誌編集委員会、学会のあり方委員会、渉外広報委員会、医療保険委員会、診断基準化委員会、セミナー委員会、法人化準備委員会、めまい相談医制度運営委員会、バラニー学会ガイドライン小委員会)を適宜開催する。 
18)日本耳鼻咽喉科学会主催による「関連する学会懇談会」に出席し、他の学会との連絡をはかる。
19)その他学会の運営に必要な事業を行う。
以上が伊藤壽一理事より評議員会で報告され、総会で承認された。

6. 平成25年度予算(案)に関する件
平成25年度収支予算書(案)が土井理事より提案され、総会で承認された。

7. 委員会報告
1)専門会員資格審査委員会より(石川理事・伊藤彰紀理事・土井理事)専門会員資格審査委員会による審査を経て理事会からの推薦により、稲垣太郎、藤本千里、坪田雅仁の計3名の各会員が新専門会員及び評議員として総会で承認された。なお、今後の審査委員会及び理事会での審査規定の見直しと、残りの1名の合否を保留事項とした。
2)めまい相談医制度運営委員会より(武田理事・喜多村理事兼委員長)運営委員会による審査を経て理事会からの推薦により、今年度109名の会員がめまい相談医として総会で承認された。
3)学会のあり方委員会より(伊藤壽一理事・肥塚理事・矢部理事)市民講座の開催平衡機能検査技師資格認定と検査技師会の設立各科にまたがる「合同カンファレンス」の開催等について検討を重ねた。
4)セミナー委員会より(石川理事・伊藤彰紀理事・土井理事)次回夏期セミナーを平成25727日(土)に予定しており、初心者向けテーマを「重心動揺の基礎と臨床」、専門家向けテーマを「高齢者の平衡障害と転倒予防」とする。
5)ER誌編集委員会より(伊藤彰紀理事・伊藤八次理事)72巻より新シリーズ教育講座「めまいに対する学際的アプローチ」の連載が開始される。
6)渉外広報委員会より(伊藤八次理事・喜多村理事・室伏理事)学会ホームページの運用及び改訂について議論した。英文版のホームページも作成する方向である。
7)診断基準化委員会より(石川理事・肥塚理事)検査機器の規格の申請を継続して行う。
8)医療保険委員会より(室伏理事・矢部理事)学会に関係する保険診療報酬についての要望を継続して行う。
9
)法人化準備委員会より(武田理事・内藤理事)
学会の一般社団法人化を提案する。

8. 日本めまい平衡医学会の一般社団法人化とこれに関連した現学会の対応に関する件
(武田理事・内藤理事・渡辺理事長)
評議員会・専門会員の会・総会にて、法人化について説明、質疑応答後、総会にて当会を一般社団法人化することが承認された。それに伴い以下の6件についても承認された。1)法人定款案及び定款施行細則案2)法人設立の前日をもって日本めまい平衡医学会の解散を行う件。3)解散時会計決算と監査を施行する件。4)決算、監査後の処理に関する事項5)法人定款、定款施行細則議決後の司法書士、公証人役場の指示による文言修正を現理事会の承認事項とする件。ただし法律等に記載された事項に限定し、学会運営に関連した事項を含まないものとする。6)学会財産の法人への継承の件。

9. 学会賞に関する件
学会賞選考委員会より推薦があり、理事会にて検討の結果、十名洋介会員(京都大学)の「救急外来におけるめまい症例の検討」及び坪田雅仁会員(上越総合病院)の「強大音刺激により無麻酔サル眼窩周囲で記録される誘発反応の検討」が選出された旨の報告があり、承認及び表彰された。

10. 72回日本めまい平衡医学会総会および学術講演会に関する件
次期会長である大阪市立大学・山根英雄会員より、平成251113日〜15日に大阪国際国流センター(大阪市)での開催に向けて準備を進めているとの挨拶があった。

11. 73回・第74回日本めまい平衡医学会総会会長に関する件
 73回に聖マリアンナ医科大学・肥塚泉会員、第74回に岐阜大学・伊藤八次会員が各々理事会より推薦され、総会で承認された。

以上の議事の後、喜多村会長の挨拶、渡辺理事長の閉会の辞があり総会を閉会した