70回日本めまい平衡医学会評議員会総会議事録 

[評議員会]平成23年11月16日(水)14:00〜15:50 ホテルニューオータニ幕張 鶴西の間      
[総会]
平成23年11月18日(金)13:30〜14:00  ホテルニューオータニ幕張 鶴西の間                                                  議事録署名人 角田篤信 印   野村泰之 印                          
 1. 渡辺理事長より開会の辞が述べられた。

   評議員会出席者数報告:定足数116名のところ、当日出席者53名+委任状91名=144名で会は成立した。

 2. 山本会長より挨拶があった。
 
3.
平成23年度事業報告に関する件
   1)  69回総会および学術講演会を平成221118()19()に伊藤壽一会長の下に京都市で開催した。
  2)  学会運営のための理事会を3回開催した。
   3)  評議員会および専門会員の会を平成221117()に京都市で開催した。
   4)  28回医師講習会を平成2377()9()に東海大学・飯田政弘会員の担当により、東京都で開催した。
   5)  41回平衡機能検査技術講習会を平成23719日(火)〜23日(土)に東京大学・山岨達也会員の担当により、東京都で開催した。
   6)  平成23年度日本めまい平衡医学会夏期セミナーを平成23730()に東京都で開催した。
   7)  編集委員会を6回開催し、Equilibrium Research695号〜第704号を発刊した。
   8)  投稿規定を改定した。
   9)  学会の法人化について検討した。
  10)  専門会員の資格審査を行い、北島明美、北島尚治、村井紀彦の3名を承認した。
  11) 日本めまい平衡医学会認定めまい相談医制度の発足に伴い、本制度に係わる事業を推進した。
  12)  平成22年度掲載論文から選考し、学会賞を授与した。
 13)  メニエール病診療ガイドライン2011年版』を発刊した。
 14)  Video
カメラによる眼運動記録解析に関するワークショップを開催した。
 
15)
 BPPV診療ガイドラインの発刊および改定について協議した。
 16)
 めまい疾患診断基準の改定について協議した。
 
17)
 ENGJEITA規格及び重心動揺計のJIS規格について協議した。
  18)  医療上の必要性が高い未承認薬・適応外薬の開発要望募集依頼について」回答した。
 19) 保健改訂要望項目を提出した。
  20)  各種委員会など必要な会議を開催した。
  21)  日本耳鼻咽喉科学会主催による「関連する学会懇談会」に出席し、他の学会との連絡をはかった。
  22)  平成23年度入会者数44名、退会者数38名で、平成23831日現在における会員総数は1,604名。その内訳は正会員1,529名、名誉会員17名、発表会員44名、賛助会員14社である。以上が伊藤壽一理事より評議員会で報告され、総会で承認された。物故者である、小倉恒子、亀井民雄、長場雅男、寺山吉彦、檜學、内藤儁各会員へ黙祷を捧げた。

4.
平成23年度歳入歳出の決算に関する件
  平成23年度の収支決算書ならびに財産目録が土井理事により、また江上監事・高橋監事により、平成23915日に会計監査を行ったことが報告され、総会で承認された。

5. 平成24度事業計画(案)に関する件
1)  70回総会および学術講演会を平成231116()18()に山本昌彦会長の下に千葉市で開催する。
  2)  71回総会および学術講演会を平成241128()30()に喜多村健会長の下に東京都で開催する準備を行う。
 3) 
役員の改選を行う。
  4)  学会運営のための理事会を適宜開催する。
  5)  評議員会および専門会員の会を平成231116()に千葉市で開催する。
  6)  ワークショップを必要に応じ開催する。
  7)  29回医師講習会を平成24628()30()に東京医科大学・鈴木 衞会員の担当により、東京都で開催する。
 
8) 
42回平衡機能検査技術講習会を平成24710()14()に近畿大学・土井勝美会員の担当により、大阪市で開催する。
 9)  
平成24年度日本めまい平衡医学会夏期セミナーを平成24728日(土)に東京都で開催する。
10)  Equilibrium Research705号から第714号を発刊する。
11)  学会の法人化について検討を続ける。
12)  日本めまい平衡医学会認定めまい相談医(略称・めまい相談医)の承認を行い、本制度に係わる事業を推進する。
13)  専門会員の資格審査を行う。
14) 
平成23年度掲載論文から学会賞を選考する。
15)  めまい疾患診断基準の改定について協議する。
16)  各種委員会(ER誌編集委員会、学会のあり方委員会、めまい相談医制度運営委員会、渉外広報委員会、医療保険委員会、診断基準化委員会、セミナー委員会、法人化準備委員会)を適宜開催する.
17)  日本耳鼻咽喉科学会主催による「関連する学会懇談会」に出席し、他の学会との連絡をはかる。
18)  その他学会の運営に必要な事業を行う。
以上が伊藤壽一理事より評議員会で報告され、総会で承認された。

 6. 平成24年度予算(案)に関する件
  平成24年度収支予算書(案)が土井理事より提案され、総会で承認された。

 7. 委員会報告
  1)専門会員資格審査委員会より(石川理事・宇佐美理事・土井理事)専門会員資格審査委員会による審査を経て理事会からの推薦により、中村節子、中原はるか、野口佳裕、福嶋宗久、片山直美、菅澤恵子、三浦誠、安村佐都紀、牛尾宗貴の計9名の各会員が新専門会員及び評議員として総会で承認された。

  2)セミナー委員会より(宇佐美理事・石川理事・土井理事)次回夏期セミナーを平成24728日(土)に予定しており、初心者向けテーマを「良性発作性頭位めまい症の理学療法」、専門家向けテーマを「めまい診断における眼球運動検査の必要性について」「めまいと遺伝子」とする。

  3ER誌編集委員会より(鈴木理事・室伏理事)71巻より新シリーズ教育講座「めまいに対する学際的アプローチ」の連載が開始される。

  4)学会のあり方委員会/めまい相談医制度運営委員会より(武田理事・伊藤壽一理事・肥塚理事)平成23年度よりめまい認定医制度が発足し、めまい相談医制度運営委員会による審査を経て理事会からの推薦により、初年度284名の会員がめまい相談医として総会で承認された

  5)渉外広報委員会より(室伏理事・伊藤八次理事)学会ホームページ及びER誌面上にめまい相談医を公開する。ホームページの英文版を作成する。

  6)診断基準化委員会より(山本理事・石川理事)検査機器の規格の申請を継続して行う。

  7)医療保険委員会より(山本理事・山下理事)学会に関係する保険診療報酬についての要望を継続して行う。

  8)法人化準備委員会より(鈴木理事・武田理事)法人化へ向けてその時期を含め検討を続ける。

 8. 平成2425年度役員に関する件
  二木選挙管理委員長より、立候補者は以下の理事13名、監事2名で立候補者数と被選出者数が同一であること  と投票による選出方法について提議された。結果、出席評議員の投票をもって過半数以上の信任により以下役員が評議員会より選出され、総会で承認された。

   新理事:石川和夫、伊藤彰紀、伊藤壽一、伊藤八次、喜多村健、肥塚泉、武田憲昭、土井勝美、内藤泰、室伏利久、矢部多加夫、山根英雄、渡辺行雄

   新監事:江上徹也、高橋正紘

 9.日本めまい平衡医学会新理事長挨拶
 平成2425年度理事の互選によって選出された渡辺行雄理事長より挨拶があった。

10. 学会賞に関する件
  学会賞選考委員会より推薦があり、理事会にて検討の結果、乾崇樹会員(大阪医科大学)の「急性めまいとして耳鼻咽喉科を受診した中枢性めまい17症例の検討」及び宮本康裕会員(聖マリアンナ医科大学)の「体性感覚入力が耳石-眼反射に及ぼす影響」が選出された旨の報告があり、承認及び表彰された。

11. 71回日本めまい平衡医学会総会および学術講演会に関する件
 次期会長である東京医科歯科大学・喜多村健会員より、平成241128日〜30日に東京都(学術総合センター)での開催に向けて準備を進めているとの挨拶があった。

12. 72回日本めまい平衡医学会総会会長に関する件
   大阪市立大学・山根英雄会員が理事会より推薦され、総会で承認された。

  以上の議事の後、山本会長の挨拶、渡辺理事長の閉会の辞があり総会を閉会した。