68回日本めまい平衡医学会総会評議員会議事録

[評議員会]平成21年11月25日
[総会]
平成211127

 1. 古屋理事長より開会の辞が述べられた
   評議員会出席者数報告:定足数116名のところ、当日出席者45名+委任状92名=137名で会は成立した。
 2. 武田会長より挨拶があった。
 3. 平成21年度事業報告に関する件
1)  67回総会および学術講演会を平成201029()1031()に、秋田市において石川和夫会長の下に開催した。
2)      学会運営のための理事会を5回開催した。
3)      評議員会および専門会員の会講演会を平成201029()に秋田市で開催した。
4)      26回医師講習会を平成21611()13()に信州大学・宇佐美真一会員の担当により、松本市で開催した。
5)      39回平衡機能検査技術講習会を平成21721()25()に東邦大学医療センター佐倉病院・山本昌彦会員の担当により、東京都で開催した。
6)      平成21年度日本めまい平衡医学会夏期セミナーを平成21725()に東京都で開催した。
7)      編集委員会を6回開催し、Equilibrium Research675号~第684号を発刊した。
8)      Equilibrium Researchを、創刊号より電子アーカイブ化した。
9)      学会の法人化について検討した。
10)  日本めまい平衡医学会認定医制度の準備を行った。
11)  平成19年度学会賞を授与した。
12)  『「イラスト」めまいの検査 改訂第2版』日本めまい平衡医学会編 を発刊した。
13)  BPPV診療ガイドラインを作成した。 
14)各種委員会など必要な会議を開催した。
15)  日本耳鼻咽喉科学会主催による「関連する学会懇談会」に出席し、他の学会との連絡をはかった。
16)  平成21年度入会者数72名、退会者数54名で、平成21831日現在における会員総数は1,577名。その内訳は正会員1,511名、名誉会員16名、発表会員37名、賛助会員13社である。  物故者・入野忠芳会員、渡邉勈会員、神尾友和会員へ黙祷を捧げた。
以上が内藤理事より評議員会で報告され、総会で承認された。

4. 吉本監事、竹森監事より、平成211021日に会計監査を行ったことが報告された。
5.
平成21年度歳入歳出の決算に関する件
  平成21年度の収支決算書ならびに財産目録が土井理事より報告され、総会で承認された。
6. 平成22度事業計画(案)に関する件
1) 第68回総会および学術講演会を平成211125()1127日(金)に武田憲昭会長の下に徳島市で開催する。
2) 第69回総会および学術講演会を平成221118()19()に伊藤壽一会長の下に京都市で開催する準備を行う。
3)  役員の改選を行う。
4) 学会運営のための理事会を適宜開催する。
5) 評議員会および専門会員の会を平成211125()に徳島市で開催する。
6) ワークショップを必要に応じ開催する。
7)  27回医師講習会を平成22624()26()に山口大学・山下裕司会員の担当により、宇部市で開催する。
8)  40回平衡機能検査技術講習会を平成22720日(火)~24日(土)に帝京大学溝口病院・室伏利久会員の担当により、東京都で開催する。
9)  平成22年度日本めまい平衡医学会夏期セミナーを平成22724日(土)に東京都で開催する。
10)   Equilibrium Research685号から第694号を発刊する。
11)学会の法人化について準備を行う。
12)日本めまい平衡医学会認定医制度を発足させる。
13)専門会員の資格審査を行う。
14)学会賞を選考する。
15)各種委員会(ER誌編集委員会、学会のあり方委員会、渉外広報委員会、医療保険委員会、診断基準化委員会、セミナー委員会、法人化準備委員会、めまい認定医運営委員会)を適宜開催する。
16)
日本耳鼻咽喉科学会主催による「関連する学会懇談会」に出席し、他の学会との連絡をはかる。
17)その他学会の運営に必要な事業を行う。
以上が内藤理事より報告され、12)及び15)のうちめまい認定医運営委員会の開催については評議員会で論議があり、発足を決定するまでに制度の内容について引き続き論議を深めることが総会で決定された。

7. 平成22年度予算(案)に関する件
  平成22年度収支予算書(案)が土井理事より提案され、総会で承認された。
 8. 委員会報告
  1)専門会員資格審査委員会より(肥塚理事・土井理事・宇佐美理事)
  専門会員資格審査委員会による審査を経て理事会からの推薦により、三好彰、犬飼賢也、吉田友英、角南貴司子、尾関英徳各会員が、新専門会員として総会で承認された。
  2)セミナー委員会より(肥塚理事・土井理事・宇佐美理事)
      次回夏期セミナーを平成22724日(土)に予定しており、テーマを「めまい診療に必要な知識」及び「問診からみためまい、画像からみためまい」とする。
  3ER誌編集委員会より(室伏理事・鈴木理事)
 ER誌学会抄録集も電子アーカイブ化されることにより、今後著作権を学会へ譲渡する手続きを取る依頼と来年より新シリーズ教育講座「めまい平衡医学領域の生理機能検査:そのとりかた、よみかた、ピットフォール」の連載が開始される。
  4)学会のあり方委員会より(伊藤理事・武田理事・内藤理事)
   めまい認定医制度の発足とそれに関する会則改正案、規定案を評議員会総会へ提出する。
  5)渉外広報委員会より(喜多村理事・室伏理事)
   学会ホームページについて、英文ページを作成中である。
  6)診断基準化委員会より(石川理事・山本理事)
   『「イラスト」めまいの検査 改訂第2版』を発行した。BPPV診断ガイドラインを作成しER誌に掲載したが、改訂版を将来発行する予定である。メニエール病診断基準について検討を続ける。検査機器のJIS規格についての説明をする。
  7)医療保険委員会より(石川理事・山本理事・山下理事)
   学会に関係する保険診療報酬の点数化が来春の改訂により決定される。
  8)法人化準備委員会より(内藤理事)
   現在の任意団体を継続するか、NPO法人または一般社団法人格を取得するかについての検討を続ける。
 9. めまい認定医制度発足に伴う会則改正、規定に関する件
  学会のあり方委員会及び理事会より評議員会へ提議がなされ論議を重ねたが、めまい認定医制度の発足、会則の変更及び規定の制定は承認されず、制度内容に関する事項を含め更なる審議を継続することが総会でも決定された。
10. 平成2223年度役員に関する件
  竹森選挙管理委員長より、立候補者は以下の理事13名、監事2名で立候補者数と被選出者数が同一であることと投票による選出方法について提議された。結果、出席評議員の投票をもって過半数以上の信任により以下役員が評議員会より選出され、総会で承認された。
   新理事:石川和夫、伊藤壽一、伊藤八次、宇佐美真一、肥塚泉、鈴木衞、武田憲昭、土井勝美、室伏利久、山下裕司、山根英雄、山本昌彦、渡辺行雄
   新監事:江上徹也、高橋正紘

11.日本めまい平衡医学会新理事長挨拶
  平成2223年度理事の互選によって選出された渡辺行雄理事長より挨拶があった。
12. 新顧問に関する件
  新顧問に竹森節子、二木隆、古屋信彦、八木聰明、吉本裕各会員が理事会より推薦され、総会で承認された。
13. 新名誉会員に関する件
新名誉会員に小松崎篤、田口喜一郎、徳増厚二、松永喬各会員が理事会より推薦され、総会で承認された。
14. 学会賞に関する件
   学会賞選考委員会より推薦があり、理事会にて検討の結果尾関英徳会員(埼玉医科大学綜合医療センター)の「若年者のめまい症例の検討-良性反復性めまい(Benign Recurrent Vertigo )を中心として-」及び金林秀則会員の「積層造形内耳モデルを用いた半規管の計測」が選出された旨の報告があり、承認された。
15. 第6回国際メニエール病学会に関する件
   20101114日~17日に国立京都国際会館に於いて開催する旨、伊藤壽一会長より報告があった
16. 69回日本めまい平衡医学会総会および学術講演会に関する件
   次期会長である京都大学伊藤壽一会員より、平成221118日~19日に京都市(国立京都国際会議場)での開催に向けて準備を進めているとの挨拶があった。
17. 70回日本めまい平衡医学会総会会長に関する件
   東邦大学佐倉病院山本昌彦会員が理事会より推薦され、総会で承認された。

  以上の議事の後、武田会長の挨拶、古屋理事長の閉会の辞があり総会を閉会した。