69回日本めまい平衡医学会評議員会総会議事録 

[評議員会] 平成22年11月17日(水)
[総会] 平成22年11月19日(金)

議事録署名人  三好 彰、角南貴司子                                       

 1. 渡辺理事長より開会の辞が述べられた。

   評議員会出席者数報告:定足数116名のところ、当日出席者60名+委任状85名=145名で会は成立した。

 2. 伊藤会長より挨拶があった。

 3. 平成22年度事業報告に関する件
   1)68回総会および学術講演会を平成211125()27日(金)に、徳島市において武田憲昭会長の下に開催した。
   2)学会運営のための理事会を5回開催した。
   3)評議員会および専門会員の会講演会を平成211125()に徳島市で開催した。
   4)27回医師講習会を平成22624()26()に山口大学・山下裕司会員の担当により、宇部市で開催した。
   5)40回平衡機能検査技術講習会を平成22720()24()に帝京大学溝口病院・室伏利久会員の担当により、東京都で開催した。
   6)平成22年度日本めまい平衡医学会夏期セミナーを平成22724()に東京都で開催した。
   7)編集委員会を6回開催し、Equilibrium Research685号~第694号を発刊した。
   8)学会の法人化について検討した。
   9)日本めまい平衡医学会認定めまい相談医制度の準備を行った。
  10)平成20年掲載論文から選考し、学会賞を授与した。
  11)BPPV診療ガイドラインの発刊および改定について協議した。
  12)めまい疾患診断基準の改定について協議した。
  13)ENGJIS規格について協議した。
  14)各種委員会など必要な会議を開催した。
  15)日本耳鼻咽喉科学会主催による「関連する学会懇談会」に出席し、他の学会との連絡をはかった。
  16)平成22年度入会者数50名、退会者数65名で、平成22831日現在における会員総数は1,575名。その内訳は正会員1,490名、名誉会員19名、発表会員53名、賛助会員13社である。

 以上が肥塚理事より評議員会で報告され、総会で承認された。
 物故者である荒川榮一、生駒尚秋、小田恂、神尾友和、佐々木修、渡邉勈各会員へ黙祷を捧げた。

 4. 平成22年度歳入歳出の決算に関する件
   平成22年度の収支決算書ならびに財産目録が土井理事より報告された。

5. 江上、高橋各監事より平成22930日に会計監査を行ったことが報告され、4.の件ともに総会で承認された。

 6. 平成23度事業計画(案)に関する件
   1)69回総会および学術講演会を平成221118()19()に伊藤壽一会長の下に京都市で開催する。
   2)70回総会および学術講演会を平成231116()18()に山本昌彦会長の下に千葉市で開催する準備を行う。
   3)学会運営のための理事会を適宜開催する。
  4)評議員会および専門会員の会を平成221117()に京都市で開催する。
   5)ワークショップを必要に応じ開催する。
  6)28回医師講習会を平成2377()9()に東海大学・飯田政弘会員の担当により、東京都で開催する。    
   7)41回平衡機能検査技術講習会を平成23719日(火)~23日(土)に東京大学・山岨達也会員の担当により、東京都で開催する。
   8)平成23年度日本めまい平衡医学会夏期セミナーを平成23730日(土)に東京都で開催する。
   9)Equilibrium Research695号から第704号を発刊する。
  10)学会の法人化について検討を続ける。
  11)日本めまい平衡医学会認定めまい相談医制度を発足させる。
  12)専門会員の資格審査を行う。
  13)学会賞を選考する。
  14)BPPV診療ガイドラインの発刊について協議する。
  15)めまい疾患診断基準の改定について協議する。
  16)ENG及び重心動揺計のJIS規格について協議する。
  17)各種委員会(ER誌編集委員会、学会のあり方委員会、渉外広報委員会、医療保険委員会、診断基準化委員会、セミナー委員会、法人化準備委員会、めまい相談医制度運営委員会)を適宜開催する。
  18)日本耳鼻咽喉科学会主催による「関連する学会懇談会」に出席し、他の学会との連絡をはかる。
  19)その他学会の運営に必要な事業を行う。

以上が肥塚理事より評議員会で報告され、総会で承認された。

 7. 平成23年度予算(案)に関する件
  平成23年度収支予算書(案)が土井理事より提案され、総会で承認された。

 8. 委員会報告
  1)専門会員資格審査委員会より(石川理事・土井理事・宇佐美理事)専門会員資格審査委員会による審査を経て理事会からの推薦により、北島明美、北島尚治、村井紀彦会員が、新専門会員として総会で承認された。
2)セミナー委員会より(石川理事・土井理事・宇佐美理事)
次回夏期セミナーを平成23730日(土)に予定しており、テーマを「心身症とめまい」及び脊髄小脳変性症とめまい」「メニエール病の診療ガイドラインを中心に」とする。
  3ER誌編集委員会より(室伏理事・鈴木理事)利益相反と患者のプライバシー保護に関する投稿規定の改定を検討している。
  4)学会のあり方委員会より(伊藤壽一理事・肥塚理事・武田理事)めまい認定医制度の発足とそれに関する会則改正案を評議員会総会へ提出する。
  5)渉外広報委員会より(伊藤八次理事・室伏理事)学会ホームページについて、英文ページを作成中である。新規掲載項目に関しても検討中である。
  6)診断基準化委員会より(石川理事・山本理事検査機器の規格の申請を継続して行う。平成23528日に「Videoカメラによる眼運動記録解析に関するワークショップ」を開催する。めまいの診断基準を改訂し、治療に関するガイドラインも作成していく方向である。
  7)医療保険委員会より(山本理事・山下理事)学会に関係する保険診療報酬についての要望を継続して行う。
  8)法人化準備委員会より(鈴木理事・武田理事)法人化する際の組織改変と問題点及び法人化の必要について検討を続ける。

 9. めまい相談医制度発足に伴う会則改正に関する件
  学会のあり方委員会及び理事会より評議員会へ提議がなされ、めまい認定医制度の発足とそれに伴う会則の改正が総会で承認された。

10. 学会賞に関する件
 学会賞選考委員会より推薦があり、理事会にて検討の結果、小川恭生会員(東京医科大学耳鼻咽喉科)の「前庭神経炎,突発性難聴における自覚的視性垂直位所見」及び三上公志会員(聖マリアンナ医科大学耳鼻咽喉科)の「体性感覚入力が半規管-眼反射に及ぼす影響」が選出された旨の報告があり、承認及び表彰された。

11. 70回日本めまい平衡医学会総会および学術講演会に関する件
   次期会長である東邦大学医療センター佐倉病院・山本昌彦会員より、平成231116日~18日に千葉市(ホテルニューオータニ幕張)での開催に向けて準備を進めているとの報告があった。

12. 71回日本めまい平衡医学会総会会長に関する件
   東京医科歯科大学・喜多村健会員が理事会より推薦され、総会で承認された。

13. 20回国際姿勢・歩行学会について、平成23618日~22日に石川和夫会長の下に秋田市で開催されることが、副会長の山本昌彦会員より周知された。

  以上の議事の後、渡辺理事長の閉会の辞があり総会を閉会した。